今回は佐々木道誉について
鎌倉幕府の滅亡や南北朝の争い
そして観応の擾乱など、色々とごたごたしまくってたこの時代に
身分の秩序を無視して派手で勝手気ままな生き方「バサラ」
このバサラの体現者とも言われる道誉
立花や香道、茶道、連歌や能などの文化的な素養もあった彼は
一体どんな生き方をした人だったのか
簡単に解説してます。
表記に関しては「導誉」が正しいとされていますが
今回はわかりやすく「道誉」で紹介させていただいてます。
また『太平記』でも写本によって内容が少し違う事があったり
引用してる『太平記』や『梅松論』は
あくまで軍記物語だったりして信憑性に欠ける
部分もあるので必ずしも事実ではない可能性もあります
また、歴史という事で説や確定してない事柄もありますので
広い心でお願いいたします!
もし「ここ間違えてるよ」ってところがあれば優しくコメント欄へ
修正があった場合は概要欄に追記させていただきます!
また動画制作の励みになるので、ぜひ高評価ボタン、チャンネル登録よろしくお願いいたします!
【Twitterはじめました】
@fukiyukkuri
作成中の動画の告知や特に意味はないつぶやき
歴史に関する動画のリクエストなどありましたら是非登録よろしくです!
BGM・甘茶の音楽工房
画像・京都フリー写真素材集 photo53.com/
#ゆっくり解説 #南北朝時代 #日本史
コメント