第4回目「払い手編その2」は右方向(相手陣左、自陣右)への払い手です。最近は相手陣を攻める意識ばかり強くて、特に自陣をきれいに取れる人が少ないように感じているため多くご紹介しています。また今回も山下元クイーンと並河選手にもご登場いただきました。
このシリーズは身体を動かすためのイメージトレーニングを行う目的で制作しています。「速さ」と「正確さ」を両立させ、さらに「美しさ」を極めるためには、頭と身体が連動する必要があります。まずは頭の部分で理想をつくるための教材としてご活用いただきたいと思います。その上で、その動きを再現できるようになるまで「払い練」と「実戦」を繰り返し、身体に定着させましょう!
次回の第5回目は「渡り手編」を予定しています。毎月1-2本発信していきますのでお楽しみに!
コメント